【ライザップゴルフ体験記】本編３ アプローチ編

こんにちは！いのぴーです(^^)/

先週は仕事がバタバタしていて更新できなくてすいません！

本日はライザップゴルフレッスン本編その３としてアプローチについて記載していきます♪

ライザップゴルフのレッスンが始まること数回、前回もお伝えした通り、ひたすらパターとアプローチを練習します。

かの有名なジャックニコラスは「スコアーの70％は120ヤード以内で打たれる。だからアプローチとパットを重点的に練習すること。」という言葉を残しています。

たしかに１００切りできないアマチュアゴルファーで「アプローチ得意！！」っていう方はなかなかおらず、多かれ少なかれ課題に感じていることと思います。

実際ライザップゴルフを始める前の僕と友人たち（全員120オーバー）はラウンドに行ってもグリーンを目の前にしてダフって乗らない、かと思えば今度はトップでホームランなどグリーンを行ったり来たりすることが日常茶飯事でした。

初心者の場合、スイングの基礎もできていないので、アプローチ自体の向上ももちろんなのですが、ライザップゴルフの意図として、それ以上に「ビジネスゾーンをとにかく意識し、スイングを徹底的に体に覚えこませる」、という点にあります。

ゴルファーたるもの「ドライバーをかっ飛ばしたい！！」と思いますよね。

しかし、ドライバーはおろか、残念ながらアイアンすら握らせてもらえません。

僕自身も、もちろん将来的にはそうなりたいと思っていましたが、良くも悪くもドライバーをかっ飛ばす喜びすらわかっていなかったので、特に悶々とする気持ちはありませんでしたｗ

打ちっ放しではひたすらドライバーを握っているゴルファーさんも少なくないと思いますし、アプローチの練習ってあんまりおもしろくないですよね。

そういう意味ではいやでもアプローチしかできない状況になるとやらざるを得ないですよね。高いお金払ってるしｗ

具体的な練習方法として最初は20y,30y,60yの距離を練習します。

トレーナーから「まずは絶対に乗せること、将来的にはカップから2m以内（60yは5m以内）に入れるように」という目標を設定されました。

ポイントは「ハンドファーストと、コックを使う前は胸の回転のみで腕は動かさない。」という点です。

しかし、僕はこの練習に疑問を持ちました。

「40y,50y,70y,80y」とか練習してない距離はどうするの！？

この疑問をお持ちになる初心者さん少なくないと思います。

あとで解決したのですが、結論として「クラブで調整する」ということになります。

もちろん、100切りしてから更なる高みを目指すために、ラウンドのあらゆる状況に対応するため、同じクラブでふり幅を調整するというスキルは非常に重要なものです。

しかし！今のご時世クラブの種類も増え、便利な世の中になり、スイングは全く同じでもクラブが違うだけで飛距離の調整が可能となります。

ですので、「100切り」という目標をいち早くクリアするためにまずはこれらの距離のスイングを固めるという練習になります。

実際にAW(44°)で30yを打つときのスイングをSW(54°) でするとほぼ20yになり、「すげえええ」ってなった記憶があります。

じゃあ、「25y,35yとかどうすんの？」って言われる上級者もおられるかとは思いますがそれは知りません、シングルぐらいになってから考えますｗ

他にゴルフの知恵が全くなかった僕は言われたことだけを自主練でひたすら行いました。

その結果なんと今ではアプローチは得意中の得意に！！

100y以内では、ライが極端に悪かったり、風が強くなければだいたい乗ります！（ﾄﾞﾔｧ‼

ライの対応や風の計算は今現在も勉強中ですｗ

ライザップが終わってから何度かシングルゴルファーさんとラウンドしてますが、

「アプローチとパターだけなら80台やな！」

とお墨付きを頂いています。

もちろんトータルのスコアをみてディスられていることは言うまでもありません。

なんとなくですが、メンタル的に「あれだけ練習したから大丈夫！」と100yを切れば思える、という点も大きいと思います。

本日のライザップ小ネタはゴルフクラブについてです。

ライザップではLEXIMという独自のゴルフクラブを作っています。

ギア・商品情報 ｜ 【公式】ライザップゴルフ | 東京・大阪・福岡・名古屋・神戸・千葉・大宮のゴルフレッスンスクール

毎度のことながら詳細はこちらをご覧くださいｗ

もちろん練習の際に無料でレンタルをすることができ、僕もいつも使用していました。

まあ、毎回フルセット持ってくとかめんどくさいですもんね。

商品ページを見ると値段が書いてません。

表向きは「オーダーメイドなので人によって細部の仕様や調整で値段が異なるため」という名目ですが、ぶっちゃけ高いから値段先に言っちゃうと購買意欲が薄れるからだと思います。

あくまで個人的見解なのでほんとのところはすいませんがわかりませんｗ

トレーナーに値段を聞いたところ、ざっくりですが、ドライバー：10万、ウッド・ＵＴ：7.8万とのことでした。

でもそれ以上に一番驚いたのは上記の商品ラインナップには記載がないのですがライザップインソールです。

お試しでトレーナーに履かせてもらって練習したのですが、確かに下半身が安定してめちゃくちゃ打ちやすくなるものでした。

明らかに違いがわかったのでほしくなり、「これなんぼですか？」と問い合わせたところ「いくらだと思います？？」と返され僕は考えます。

その辺のもので1000円～3000円、ちょっといいもので4000円～5000円、ライザップだから・・・

「7,8千円ぐらいですか？」

と言うとトレーナーが満面の笑顔がこう返しました。

「42,000円です！(^^)」

なるほど・・・

「はぁぁぁ！？」

僕が購入を諦めたことは言うまでもありません泣

それではまた次回！次はショット編です(^^)/

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