【ライザップゴルフ体験記】本編5 ラウンドレッスン編
こんばんは!いのぴーです♪
今回はライザップゴルフ体験記その6としてシュミレータを使ったラウンドレッスンについて紹介してきます!
前回まででパター、アプローチ、ショットと一通り教わった僕。
レッスンが始まって約1ヶ月程度たったある日、いつものようにレッスンに行き、
毎度の小テストとしてパター、アプローチをやったあとにトレーナーから
「今日はラウンドやってみましょうか!」と言われました。
基本的には初回で紹介した実力判定時のラウンドと同じ仕様でのレッスンになります。
ですので、始める前に比べて自分の実力がどれだけ向上したかが一目瞭然になります!
少し話が逸れますが、僕自身のライザップゴルフを始める前に、シュミレータでラフやバンカーに入れたらどうなるの??という疑問がありました。
結論からいうと特に打ちにくい要素あるわけでもなく、普通に人工芝から次の球を打つだけですw
とはいえ、シュミレータ上では、ラフから打つときは球への衝撃(飛距離)がラフは10%減、バンカーは40%減で伝わるようです。
ライザップゴルフ(というよりシュミレータを作った会社)としては「実際にラウンドした際の数値を測定した結果」とのことです。
その説明を受けたときは「なるほど!!」と思ったのですが、その後実際にラウンドししたときにシュミレーションゴルフの大きなデメリットが判明しました。
経験者ならすぐわかる話ではありますが、次回の「実際のラウンド編その1」で詳しく書こうと思います。
初回の実力判定時と同様、ハーフを回ります。
1Hから明らかに上達しているのを実感します。
また、初回のラウンドではなかったことなのですが、トレーナーからコースマネジメントについても教えて頂きました!
OBゾーンやハザードの確認や、ミスを考慮してどの方向に打つのがいいのか、闇雲にフルショットするのではなく、どこに落とせば次のショットやアプローチが打ちやすいのか、グリーンのライン読みなどなど。
今思えば当然のことなのですが、初心者の僕にとっては目から鱗でしたw
そもそもコースマネジメントという用語すら聞いたことが無かったのですが、
その重要性をトレーナーからのアドバイスで理解できたことも大きかったです。
仮に同じ実力でもコースマネジメントを考えてしてる人と全く知らない人とでは
そのレベル感にもよりますが、120ぐらい叩く人なら5~10ぐらいは全然変わると思いますし、
100を毎回ぎりぎり切れないゴルファーがライザップゴルフのトレーナーからアドバイスを受けて一緒にラウンドするだけですぐに100を切れたというのはなんら不思議でもないと思いました。
また、ミスショットをしても一打ごとに「今のは上半身が起き上がってました」「インパクトですでに肩が開いていました」など的確なアドバイスを頂けるので続けて同じミスをしにくくなります。
しばらくすると忘れてるのですが。。。
色々なアドバイスを受けた結果はなんと・・・
52!!
18H に換算すると104なので開始1ヶ月にしてすでに100切り間近となりましたww
終わった後はトレーナーからできていたところ、できていなかったところ(これからの課題について)のフィードバックをして頂けます。
特に最初から練習しているパターとアプローチに関しては、トレーナーから「すでに100切りのレベルに達してます!」とお墨付きを頂きました。
その一方、少し教わったレベルのショット(特にドライバー)についてはダフり、トップ、シャンクなどのミスショットも多く、「引き続きがんばっていきましょう!」とお声がけを頂きました。
まだ1ヶ月しか経っていないとはいえ、上達が数字でわかるとうれしいですし、自分の課題が明確になるのでモチベーションもあがりますよね♪
次回は「早くも結果にコミット!?」「実際のラウンドでのパニック」の2本立てです!!乞うご期待!!
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