【ライザップゴルフ体験記】本編8 ラウンド後の改善レッスン
遅ばせながらあけおめです!いのぴーです(^^)/
年末年始はプライベートや溜まった仕事でバタバタしておりました汗
前回ライザップゴルフの弊害を書きましたが、その後ライザップゴルフでどう成長しているのかについて本日は書いていきます!
2~3ヶ月目はラウンドが終わってから練習不足が露呈したショット(特にドライバー)について、重点的に練習をしました。
前述した通り、スタートホールからシャンクダフリでなかなかまっすぐ飛びませんでした。。。
トレーナーに実際の映像を見て頂いて、前傾姿勢がキープできて折らず、窮屈な姿勢でインパクトを迎えてシャンクをする、逆にキープしようとしすぎて右肩が突っ込んでしまってダフってしまうのでそのあたりを意識して改善していきましょうとアドバイスを頂きました(^^)/
あとはゴルフにおいて当然ですが「力まない」ということが大事ですよね♪
どうしても遠くに飛ばしたいという思いからついつい力みが生じ、様々な問題点が生じます。
ですので、「飛距離はとりあえずおいて、いかに芯にあてるか」ということに焦点を当ててレッスンをして頂きました。
ゴルフのユーチューバーの動画を見ていると皆さん当然のように250~300y近く飛ばしているのでとても悔しいのですが、トレーナーから「まっすぐ飛ばせる前提だったら100切りのためには毎回150y飛ばせたら十分」とのことでした。
たしかに僕の周りでも飛距離は出るけど回転がかかってOB連発って人は結構いますw
僕自身のドライバーの平均飛距離がちゃんと当たって当時で150y程度、現在で200y~210yぐらいと思います。
しっかりと力がクラブに伝えられていないのもあり、全然飛んでいないことにショックを受けていましたが、Twitterでキャディをされているフォロワーさんからアマチュアの平均は200yぐらいということを教えていた頂いてとても気が楽になりました♪
ということでひたすらパンチショットを繰り返し、芯に当てる感覚を体に覚えさせます。
何球も連続で芯に当たればふり幅を増やしてフルショットに近づけ、当たらなくなってきたらまたパンチショットに戻して、ということをひたすら繰り替えしました。
すると不思議なことに飛距離も自然に伸びていきました!
これまで芯にあたってなかった、ということを実感するとともに、基礎練習の大切さを再認識できました♪
クラブはキャロウェイのウォーバードと途中から友人にもらったほとんど新品のカタナゴルフのボルティオ4のカーボンRを使っていたのですが、最近は若干ヘッドスピードが速くなり、つかまりすぎることが多くなってきたのでクラブをくれた友人に相談したら「チタンSにしてちゃんとつかまるぐらいのヘッドスピードになるように練習しろ!」厳命されたのでまた買い換えようか検討中ですw
また金がなくなる。。。泣
ちなみに3ヶ月ぐらいたったタイミングで再度ラウンドに行ったのですが、大雨に打たれ、相変わらずライの対応、メンタルコントロールがダメダメで124とまさかの悪化をしてしまいました。
さらっと言いましたが結構ピンチw
次回最後の1ヶ月です。
4ヶ月経ったタイミングでのラウンドスコアも公表します。
そして色々と書きましたがライザップゴルフって高いけど行くべき?そうでもない?というまとめについても記載してきます。
乞うご期待!!
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