【ライザップゴルフ体験記】本編4 ショット編
こんにちは!いのぴーです(^^)/
今回はショット編になります♪
それでは張り切ってどうぞー!!
ライザップゴルフのレッスンを受けること早数週間、比較的アプローチやパターが安定してきた僕。
安定してきたから終わりというわけではなく、以降も毎回5~10分程度小テストという形でパター、アプローチのチェックはして頂けます。
もちろん、毎回の宿題や課題などはしっかりアプリで管理されてますよ♪
そしてついにトレーナーからアイアン、UT、ドライバーを持たせてもらうことができました!
基本的に振り方は同じですが、ドライバーは長いので僕の身長からするとタテではなくヨコの意識で振るのがよいらしいです。
まずはパンチショットからの練習で安定してきたらフルショット、軸がブレたりして当たらなくなったらまたパンチに戻す、という流れになります。
パンチショットは比較的スムーズにできた記憶があるのですが、フルになると今でも悩んでいる致命的な欠陥が表面化します。
「とてつもなく体がかたい」ということです。
本来はテイクバック時は右ひじを支点にして肩を外旋させるべきところを僕は肩が回らず、右ひじが後ろに下がってしまいます。
そしてインパクトに向かうまでにそれを前に戻す動作が必要となるのでクラブの軌道がアウトサイドインになってしまい、結果スライスが多くなる、というわけです。
アマチュアにスライサーが多い要因は主にアウトサイドインやインパクトで手首が返りきっていないことが挙げられますが、なぜアウトサイドインになるのか?と理解することは自己流ではなかなか難しく、そもそも自分が本当にアウトサイドインになっているのかを確認することすら打ちっ放しではできないのでライザップのレッスンや以前紹介したスマートセンサーはめちゃくちゃ良いですね♪
ところでライザップゴルフのレッスン中を振り返って一つ後悔していることがあります。
僕自身、完璧主義なところがあって、できてないところが良くも悪くも可視化されてしまうあたり明らかに美しくない自分のフォームをみて「美しいフォームにしたい!!」と思うあまり、ここでかなりの時間を消費してしまいました。
トレーナーからもストレッチの方法やアドバイスをいくつか頂いて少しマシにはなりましたが、長年の体の固さはすぐに解消するわけではありません。
もちろん「美しいフォームにしたい!!」思うことは悪いことではないと思います。
むしろ良いことだと思います。
でも今回のライザップレッスンは期間が決まっており、その期間の中で100切りを達成する必要があります。
僕自身、毎日自主練に行って言われたことをしていたのですぐに正しいフォームになれる、甘い考えをもっていました。
トレーナーはトレーナーでめちゃくちゃ優しい方だったので僕の希望を可能な限り聞こうとする努力をして頂きました。
ですが、今思えばゴルフというスポーツはかなり個性的なフォームだったり、体の固くなった年配の方でもうまい方はたくさんいるので自分の個性を理解して割り切って次に進むということも必要だったと思ってます。
一番最後に書こうと思っているのですが、結果としてかなりうまくなりましたし、ライザップゴルフに行って良かったと思っているのですが、上記を考えるともうワンランクうまくなれたんじゃないかなぁとも思っています。
ですので、これから入会を検討される方にアドバイスとして自分の目標(僕の場合は100切り)と理想とするフォームを天秤にかけ、優先順位を決めてトレーナーにも自分の意見を言ったほうがいいと思います。
これから更なる高み(90切り80切り)を目指していくのであれば、フォームを追求した方が結果的に早く達成できる可能性もあるので難しいですよねw
・・・と話はそれましたがもちろん他にも色々と教えて頂きました!
難しかったのが、インパクトの態勢。
視線はボール、前傾姿勢はキープ、重心は左足、腰は前、肩は前に出さない。いわゆる左の壁ってやつですねw
この記事はTwitterの過去ログをみて書いているのですが、日常生活ではない動作なので当時の僕は発狂していますw
ここでも股関節の固さが災いし、インパクトからフォローで左足が踏ん張りきらず、力がボールに伝わりきらず、飛距離が出にくいという問題点もでてきました。
開始1カ月段階でのフルショットで完璧に当たって7番アイアンが120y、UTが140y、ドライバーが180yぐらいだったと思います。
一通り教えて頂いて次回はシュミレーター上のラウンドレッスンになります!
ここからどうなっていくのか!?乞うご期待!!
この記事をみて、少しでも興味をもって頂いた方、参考になった方はお気に入り、はてブして頂けると励みになります(^^)/