【ライザップゴルフ体験記】本編7 ライザップゴルフの弊害
こんばんは!いのぴーです!
更新が3週間も滞ってしまってすいません!!
仕事兼旅行で約10日間フィリピンのマニラに行ってたのと帰ってきてからは年末のたまった仕事に四苦八苦しておりました。。。
このブログにおいて僕のプライベートに興味はないと思いますがw
前回自信満々にラウンドに行った僕ですが、散々な結果でした。
今回はラウンドの反省をライザップに持ち帰ってどう改善していくのか。。。
今回も張り切ってどうぞ(^^)/
ラウンドの次の日、落ち込んでライザップに行く僕。
トレーナーと話し合って、反省点を話し合いました。
主にダメだったところは下記のとおりです。
・ショット
単なる練習不足なので引き続き練習を続けていこうということになりました。
・グリーンのライン読み
グリーンのライン読みは「そもそも無理にしなくていい」というアドバイスを頂きました。
普段は主に2m、5m、10mのパットを練習している僕ですが、2m以内は入れる、それ以上になると明らかなフックスライスはざっくりそれを計算してあとは「とにかくタッチを合わせる」ということを意識するようにとのことでした。
10mは「Par2だと思ってください!」とのことでそう言われると気が楽になりますよね♪
決してライン読みの方法を教えてもらってないわけではなくて低いほうから見ること、外してもその次で入れやすいようになるべく上りのパットを残すようになど色々アドバイスを頂けました♪
斜面についての話になったとき、個人的には大問題が発覚しました。
まずはこのHPをご覧ください。
充実のトレーニング環境 | 【公式】ライザップゴルフ | 東京・大阪・福岡・名古屋・神戸・千葉・大宮のゴルフレッスンスクール
ここにこんな記載があります。
「実際のコースは、トレーニング場とは違い傾斜が存在いたします。
ライザップゴルフでは屋内に傾斜を設置しているため、
より実践に近い環境でトレーニングをしていただけます。
※一部店舗を除く」
「一部店舗を除く」って言われたら皆さんどう思いますか??
僕は「ほとんどの店舗にある、僕が言っている店舗は大都市の店舗当然ある。」と思っていました。
斜面の練習をしたいという旨を伝えるとトレーナーから申し訳なさそうに「すいません、うちの店舗はその練習施設がないんです。。。」
「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」
始める前は斜面の練習なんて考えたこともなかったので当然聞いてません。
しかも単に運が悪かったわけではなく、詳しく聞いてみると斜面の練習ができる店舗の方が少ないようです。
これは決して嘘とは言いませんが、残念ながら誇大広告と言わざるを得ません。
ですので、色々ゴルフスクールの選ぶ要素がありますが、斜面での練習が室内でできる、ということに重きを置いているのであれば店舗にそういった環境があるか必ず確認することをお勧めします!
・障害物のメンタル面
これは前も書きましたが、シュミレータと実際のラウンドとで仮に全く同じコースだったとしても、バンカーや池の場所などでメンタル的に変わってしまい色々とミスショットが生じてしまいます。
これは僕自身ライザップゴルフに期待してないですし、ライザップゴルフ側も回数を重ねて慣れるしかないとのことです。
まあ、そりゃそうですねw
というわけで、ラウンドに行って帰ってきて初めてライザップゴルフでできること、できないことがわかりました。
残念なこともありましたが、かなりのことはできますし、この時点であと2か月練習が残っていたので、引き続きポジティブに頑張っていこうということで話し合いが終わりました!
次回もお役立ち情報を記載していきたいと思います(^^)/
少しでも面白いと思ってもらえたらお気に入り、ブクマして頂けると励みになります(^^♪